本文へ移動

くるみ会活動ブログ

RSS(別ウィンドウで開きます) 

川部 浩さん・生き物画展 【(就労継続支援B型)ながなわ】

2017-12-19

先月、「第1回アジア子ども絵画展(バンコク)」オープニングイベントに招かれた川部浩さんの生き物画展が西尾市亀沢町15(鶴城ヶ丘高校正門前) カフェ「和(かず)」開かれています。

「海の生き物」「家畜の動物」など九作品を展示、アジア子ども絵画展の様子も紹介されています。

 カフェ店の営業は火曜日休み、時間は午前七時から正午まで。展示期間は12/25(月)

 までとなっております。

論文発表 【(就労継続支援B型)ながなわ】

2017-12-19

楽画会(昼休みを利用して自由気ままに楽しく絵を描くスペース)で大変お世話になっている‘福岡龍太(たつひろ)さん’が東京藝術大学大学院 博士学位申請論文公開発表会(同大学美術学部第2講義室)でながなわの取り組み(楽画会も)も含め発表されました。

テーマ「障碍者の芸術における支援のあり方障碍者と支援者との啐啄の関係を通して-」

、研究の動機から障碍者芸術活動の現状と課題、実践研究(2でながなわの取り組み発表)、

楽画会の意義と矛盾、今後の展望という構成でスライド・実画材を用いて視覚からや芸術の専門用語・福祉の専門用語をとても受容しやすくかみ砕いて発表して頂き、あっという間の1時間。各専門分野の先生方からの寸評(こちらは難しい表現が多かったですが・・・)はとても好評で満席の講義室から割れんばかりの拍手で散会となってます。

*論文要旨より抜粋障碍者と支援者とが啐啄(そったく)の関係を構築することで、障碍者の真の表現ができうると考えるに至った。ここで言う啐啄の関係とは、障碍者と支援者が寄り添いながら表現活動を共有し、各々の表現を楽しむことを指している。また、真の表現とは、他者から導かれて表現することではなく、支援者との関係から生まれる障碍者の自発的な表現も指し、障碍者がなかなか表現できない状態も、真の表現につながる貴重な時間だととらえる。

 

来年以降も大変お忙しい時間を割いて楽画会活動を続けて頂けるみたいなので、自然体のながなわで活動していきます。

 

PS:大学隣の上野動物園で「シャンシャン」公開を祝う会が行われていて、柵越しに

   報道陣のみが見えました・・・。

スモークマシン恐るべし!【Link】

2017-12-10

12月9日(土)午後からLinkでは避難訓練を実施しました。今回は西尾市消防本部から「スモークマシン」をお借りし、より臨場感に拘っての実施です。こちらも機械の操作は初めてで勝手が分からない中の実施で僅か15分もすると部屋は煙で1m先すら見えない状況の出来上がり。(写真の2コマは同じ場所を撮ったものですが僅か数分の差です)煙を部屋に充満させる都合上、予定時刻より早めに発煙。そしたら非常ベルは鳴るは・・・警備会社から連絡は入るは・・・。何度も鳴るベルに事務所ではスタッフが真っ青。。。私、何度もスタッフから呼ばれるんですが、あいにく身体は1つですし、万一に備えて利用者さんと煙の中に居たりして・・・「呼ばれても私の避難路、だれか教えて下さい。」って感じ。そういえば、前回の訓練で「本当に怖いのは炎より煙です」「退路を確保して初期消火してますか?」等、消防署員の言葉を思い出しました。

三河新報 2017.11.8【(就労継続支援B型)ながなわ】

2017-11-10

川部浩さん、タイでの活躍ぶりが三河新報に紹介されました。

(記事より一部抜粋)

三十一日のオープニングイベントには、日本から唯一招待された川部さんが出席。駐タイ

大使の佐渡島志郎氏らと共にテープカットに臨んだほか、佐渡島大使にクジャクなどを描いた作品をプレゼントするなどした。会場には川部さんが画用紙に水彩で描いたネコ、写真紙に油性ペンで描いた海の生き物の二作品が並んだほか、川部さんによるお絵かきコーナーもあり、出席者のリクエストに応じて動物などを描いた。川部さんは「みんなが僕の絵を待ってくれているのがうれしかった」と話している。

川部浩さんinタイ vol.Ⅲ【(就労継続支援B型)ながなわ】

2017-11-03

 現地での人気ぶり!特に女性からモテモテで本人もご満悦???

 11/3 中日新聞朝刊31面に関連内容が掲載されています。

TOPへ戻る