くるみ会活動ブログ
職場実習を頑張っています! 【Link】
その中から「部品製造の仕事がしてみたいです」という強い希望のあるKさんをご紹介します。
今週に入り支援者とも少し距離を置き、職場の方々に指示や指摘もいただきながら頑張っています。
特に昨日からは日当り生産目標値が示され、支援者と工場長との間で、こんなやり取りもありました。
支援者「工場長、この数は終日の生産数ですか?」
工場長「(にこやかに笑って)いや、半日だよ。できるでしょ?」
支援者「う・・・(>_<)。 大丈夫かな? ・・・よし!頑張ろう!」
ご本人「そうですね。やるしかないですね。やりましょう!(^-^)」
ご本人に励まされ改めて「働きたい」「働くんだ」という気持ちの強さも感じた、そんな日でした。
いも掘り 【ながなわ(就労継続支援B型)】
『西三河福祉の店 開催中!!』 【多機能型事業所いっしき】
『第8回西三河福祉の店』がオープンしました。
10月からイベント続きで商品在庫が底を着きかけましたが、利用者さんたちの頑張りのおかげもあって今年最後のイベントに間に合いました。
11月24日(火)まで開催しています。
開催時間は10:00~19:00まで 最終日は15:00まで
ご来場お待ちしてます。
東山動物園へ 【障害者支援施設 里山の家】
前日まで雨でしたが、幸い天候も回復しゆっくりと園内を回ることができました。
間近で色んな動物を見ることができ、可愛らしい動物を見たときは自然と笑顔になっていました。また動物だけではなく、メダカなどの川魚も見ることができ、みなさん満足できた様子でした。
『希望の星✩』 【多機能型事業所いっしき】
といっても、この日の夜中に見えたオリオン座流星群の話ではありません。
あしからず…。
10月22日。
福地中学校の1年生が福祉体験として、くるみ会に来所しました。
いっしきでは、例年より多い9名の生徒さんが来てくれました。
利用者さんと一緒に作業をしたり、様々な活動を体験しました。
体験中、生徒さんにこんな質問を。『どうしてくるみ会を選んだの?』
少し緊張しながらも、中学生らしいキリッと真面目な表情で、
『親がくるみ会で働いているから、興味があった。』
『障がい者の人たちが、どんな作業をしているのか知りたかった。』
と、しっかりと答えてくれました。とても大事なきっかけだと思います。
少子化により、どの職種も若い力(人材)の確保が必要な時代。
まさに彼らは、未来の希望の星。
今日のような福祉体験をきっかけに、私たちのしごとに興味を持ち、
そして、この仕事をやってみようと志してくれる事を願うばかり。
数年後…彼らとともに働ける日を夢見て…。