くるみ会活動ブログ
楽画会作品・Ⅴ【(就労継続支援B型)ながなわ】
節分【共同生活事業所】
2月3日(土)の節分に熊味ホームでは、夕食に恵方巻きを食べ、食後に豆まきを行いました。
「恵方巻は恵方を向いて最後まで黙って食べるんですよ」と伝えると、皆さん食べる前から意識され、いつもより静かな夕食になってしまいました(笑)
南南東の方角に向かって食べる方もいたり、お構いなしにいつも通りに食べる方いたり、ある意味個性がありそれも良いなと感じました。
豆まきでは、一人の利用者さんが自ら「鬼やってあげるでね!」と言ってくださり、雰囲気も盛り上がり楽しいものとなりました。この方はクリスマスにもサンタさん役になってくださいました。場を盛り上げようとしてくださる気持ちがとても嬉しかったです。
普段の熊味ホームは、1人ひとりの生活パターンがあり、全員で何かをする機会が少ないですが、全員で行える季節のイベントや誕生日は大切に行っていきたいと思っています。
第3回ハートネットフェスタ【(就労継続支援B型)ながなわ】
オープニング‘わいわい太鼓’で後藤好子さん・吉田基浩さん・梛野俊輝さんが勇壮なばちさばきを堂々と披露。
また、ロビーでは「ながなわ3大画伯」‘川部浩さん(写真中央)’‘村田虎大さん(左から2番目)’‘梛野俊輝さん(一番右)’の作品が来場者の目を引いていました。
戌年の画家【(就労継続支援B型)ながなわ】
平成30年1月1日付‘愛三時報’全面で川部浩さんが紹介されました。
「新鋭若手画家の川部浩さん」とクローズアップされ、生い立ちから現在までがうまく記事にまとめられています。
~記事より抜粋~
・純粋な心に映った見たままの身近な動物や魚、虫たちを鮮やかな色彩で描き続ける新鋭若手画家の西尾市羽塚町、川部浩さん(23)の活躍に今、注目が集まっている。
・日本から唯一招待された川部さんは、海外でも絶賛され、活躍の場は世界へと広がりつつある。
・保育園から借りて帰る本は、いつも動物図鑑で3年間同じものだった。
・今では作品の利用権を求めて企業からのオファーもあるという。
・気が向かなければ、1ヶ月以上もペンを握らない時もある。
・NPO法人アジア車いす交流センターの主催で、5月に羽田空港スカイギャラリー、8月にモリコロパークで川部さんの作品が展示される。
・芸術である絵は、国境も関係のない感性の世界。
・川部さんの作品は、より多くの人たちの心を癒し、勇気付けることになるだろう。
第3回ハートネットフェスタ【(就労継続支援B型)ながなわ】
・日時 平成30年1月13日(土) 12:00~16:00
・場所 西尾文化会館小ホール
ロビーでながなわ3大画伯‘川部浩さん’‘村田虎大さん’‘梛野俊樹さん’の力作が展示されます。小ホール内では太鼓・映画・トークショーなどイベント満載となってます。
時間のある方はぜひお越し下さい。